今回紹介するのは曲名もので、
本田理沙さんの「さそって入口 ふるえて出口」です。
1980年代の後半に活躍し、志村けんさんの「だいじょうぶだぁ」の
レギュラーでもあったと記憶しています。
実は僕、セミヌードの写真集を持ってました、ええ。
曲の内容自体はあまり記憶がありませんが、
この曲に関しては確か森高千里さんタイプの衣装で歌っていたような。
やはり衝撃的なのは、その曲名でしょう。
『さそって入口 ふるえて出口』
いやぁ、口に出したくなりますね。
畑中葉子さんの「後ろから前から」にも匹敵する程のインパクトはあると思います。
ナニが入口でナニが出口なのかは、正直、ほとんどの方が○○と△△を想像しますよね。
(いや違う、というなら教えて欲しいです)
とはいえ、この曲の歌詞はソレを想像させるものではなかったと思います。
そういえば、映画評論家の故・水野晴郎さんがテレビに出た時、
何故か肛門の話になって『肛門が~、肛門が~』と連発してたら、
司会者にもう少し上品に話して下さいと言われ、
『入り口が~、入り口が~』と言い直した、って
都市伝説は本当なのでしょうかね。