摩訶レコード
河合奈保子さんとジャッキー・チェンの「愛のセレナーデ」。 二人のこの衣装って一体・・・ どういういきさつでデュエットが実現の運びとなったのは不明ですが、ジャッキーは河合さんを大いに気に入っていたようです。熱愛報道もあったようですが、僕の記憶…
前回ブログでちょっと触れた橋本環奈さんの「セーラー服と機関銃」。 2016年のリリースで、橋本さん主演の映画「セーラー服と機関銃-卒業-」の主題歌だそうです。僕は未視聴ですね。吉本RandCからのリリースという事で『吉本興業かい!』と驚いてしまいまし…
女優の黒歴史(?)シリーズ、今回は長澤まさみさんの「セーラー服と機関銃」。 2006年のリリース。長澤さんが主役の、TBS系のドラマ「セーラー服と機関銃」の主題歌。 僕も何回かこのドラマは観た記憶がありますが、薬師丸ひろ子さん主演の映画とはストーリ…
前回ブログは「東日本出身の究極の美女」だと思う芸能人でNo1の佐々木希さんの曲でしたが、今回は「西日本出身の美女」でNo1の北川景子さんの曲です。とはいえ、名義は北川さんが実写版セーラームーンで扮していた役名「セーラーマーズ(火野レイ)」のよう…
「女優(笑)」佐々木希さんの「パペピプ♪パペピプ♪パペピプポ♪」。 最近、「東日本出身の究極の美女」だと思う芸能人でNo1に選ばれたらしいですね。 アナウンサー採用の滑舌試験に出そうなタイトル。2011年リリースの佐々木さん3枚目のシングルで、日本テレ…
恵レイシーという女性の「可愛さはちょっぴりセクシー」。たぶん、「めぐみ」レイシーだと思います。 ジャケットは2種類出ているようで、この画像は後発だとの事。 ハーフかな?と思ったらバリバリの日本人のようで、本名は山路緑さん。和歌山県出身です。…
渡辺八千代の「チョット マッテネ」という曲。 1973年のリリースで「表女に裏娘」というシングルのB面。 渡辺さんの情報はネットを駆使しても見つかりませんが、肝心のシングルのジャケ裏に載っています。大分県の白杵市の出身で、趣味・特技が植木、花、ア…
子門真人さんの「サーキットの狼」。 70年代に週刊少年ジャンプで連載していた同名漫画の映画版の主題歌です。当時、一躍スーパーカーブームの火付け役になった漫画ですね。 僕が初めて夢中になった少年漫画じゃないかなぁ。ジャンプを毎週買うきっかけにな…
今年1月に亡くなられた高橋幸宏さんに続き、同じく元YMOのメンバーであり、世界的作曲家の坂本龍一さんがお亡くなりになりました。 坂本さんの存在を知ったのは、やはりYMOのメンバーとして知ったのですが、より深く興味を持つきっかけになったのは、映画「…
安達祐実さんの「どーした!安達」です。 お持ちの方は、ジャケットを目を凝らして見てみてください。『○検査』、『○○○虫』って。あははは、よかったのかよ! 童顔で何歳になっても変わらない安達さん。先日何かのドラマを見ていたら妊婦姿をしていて何だか…
今回もWBC関係。TBS系列でWBCを放送する際に必ずかかる曲がアメリカのロックバンドであるジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」ですが、それを日本語カバーしている方がいます。僕と同郷の俳優、三田村邦彦さんです。 三田村さんといえば必殺仕事人での秀が…
盛り上がりを見せているWBC。助っ人外人のヌートバーが思いのほか活躍しています。彼の「ペッパーミル」ポーズも流行になっていますね。 調子&流行に乗っかって、勢いでペッパーミルを買ったものの、『考えてみりゃ、うち、和食中心だから、そんなにコショ…
シャワーという女性グループの「DO UP・愛ING(ラヴィング)」。 シャワーは、1980年代前半に活動していた、資生堂「シャワーコロン」のCMの為に田辺エージェンシーによって集められたキャンペーン・アイドルグループ。結成当初のグループ名は「シャワーズ」だ…
このブログで初めて取り上げるんだったかなぁ?キューピットという2人組の「LOVE BEAT 3-3-7」です。 1978年にデビューした双子の女性アイドルデュオで、後にも書きますがピンク・レディーの後追いですね。前年に同じ事務所のデビューしたキャッツ★アイが解…
先日高橋幸宏さんが亡くなり、このブログでも思いを書きました。NHKで幸宏さんの特集番組が放送され、それを見ていたのですが、『え!あの曲ってこれが原曲だったのか!』と驚く事がありました。 サディスティック・ミカ・バンド「SUKI SUKI SUKI (塀までひ…
ザ・ベアーズというグループの「懲役250年」。 ルフィ一味がフィリピンから送還されてきて、これから調べが進むものと思われますが、果たして懲役刑として何年になるのでしょうか? 1978年リリース。松本隆×吉田拓郎のA面の「ドンファン」もいいのですが、(…
比企理恵さんの「想像力少女」。 大映ドラマの常連だった比企さん。印象的なのが「不良少女と呼ばれて」での東京流星会の副会長役。朧気ながらに、なぜか凄いホラー的メイクだったのが記憶に残っています。あと、「ビートたけしのオールナイトニッポン」で、…
柏原よしえさんの「しあわせ音頭」。 ウイキペディアで見ると、普通のシングルとは別扱いの企画物となっていますね。特に何かのタイアップとい訳でも無いので、何だったんだろう?一時的な気の迷いなのか、一種の”ガス抜き”なのか? 1982年リリース。作詞:…
村田英雄さんの「万博音頭」。 泥えびす村田w 僕がTBSラジオの「伊集院光のらじおと」のアレコードのコーナーに出演させて頂いた際は五木ひろしさんの「科学万博音頭」を紹介したのですが、この村田先生の「万博音頭」も、1985年に茨城県のつくば市で開催さ…
MINAKO with WILD CATSの「あなたと、熱帯」。 MINAKOというのは故・本田美奈子さん。1985年にアイドル歌手としてデビューした本田さんが、脱アイドル志向の他に、海外アーティストと共演した経験や当時の国内のバンドブームの影響によって、女性だけのメン…
新年あけましておめでとうございます。2023年もご愛顧宜しくお願いいたします。 2022年は、母親が亡くなったりA猪木さんが亡くなったり、仕事もいまいち上手く行かなかったりと、僕にとっては辛い年でした。 そんな中でも楽しい事はあり、そのひとつにビー…
秋元ともみの「少女神話[6,2,8]」です。 1986年に登場した、所謂AV女優。 それまではセクース映像といえばポルノ映画を観るくらいしか手段は無かったと思うのですが、このあたりから家庭用ビデオが普及してきて、それに伴ってエロビデオも制作され、やがて…
野口五郎さんの「ダイヤル177」。 1981年リリース。作詞:伊藤アキラ、作曲:山中涼平。 いちいち説明も不要かと思いますが、「ダイヤル177」とはNTTの天気予報電話サービスの電話番号。スマホとかで利用する場合は、177の前に市外局番を付ける必要があった…
電線音頭といえば、伊東四朗さんと小松政夫さんというイメージですが、今回取り上げるのは、桂三枝(現:文枝)さん歌唱のもの。「桂三枝の電線音頭」です。 「電線音頭」がどうして桂三枝さんから伊東&小松コンビに引き継がれたかは、ウイキペディアに書い…
小林亜星さんの「ロッキング・タイム」。 何とも味のあるジャケ写ですよねぇ。インパクト十分です。『なんか、すげぇなぁ』という言葉しか出てきません。 1981年リリース。「ゆれて(酢飲吟)」という曲のB面。酔飲吟=スインギン。 作詞・作曲はもちろん亜星…
三原じゅん子さんがJUNKO名義で初めてリリースしたLPレコード。なんとメタルに挑戦です。1985年リリースの「SO DEEP」。 作詞や作曲の面で、所謂ジャパメタの大物達が協力。アースシェイカーの西田&石原、44マグナムの広瀬、筋肉少女帯の橘高など。タイトル…
今回もジャケ買いの一枚。長尾えいじという方の「一匹狼」。 買ってから気付いたのだが、作曲が和田香苗さんだった。この人、冠二郎さんの「炎」「ムサシ」「バイキング」のいわゆる冠二郎ネオ演歌3部作の作曲家さんという事でよく記憶していました。作詞は…
鈴木しげるという方の「奇跡を起せ風雲児/真紅の旗」。 2022年10月22日現在の日本のプロ野球は、ヤクルトとオリックスが日本シリーズ第一戦を行っています。読売はクライマックスシリーズにも出られず、蚊帳の外のBクラス。過去に不倫で反社に一億円払った…
斎藤恵美子という女性の「恋はGIN GIN」。 実際に音を聞くまで判らなかっのたですが、「ギンギン」ではなく「ジンジン」です。 斎藤さんの情報は検索しても出てきませんし、リリース年も判りませんね。レインボー・ハウス株式会社という聞きなれない会社から…
以前、このブログの「怖いジャケット2020・夏」で取り上げましたが、 https://baka-records.hatenablog.com/entry/2020/08/11/192719 その内容に触れてみたいと思います。 弓晃子の「男が憎い」。 曲名の字体が特徴ありますね。弓さんの直筆でしょうか? 197…