先日高橋幸宏さんが亡くなり、このブログでも思いを書きました。
NHKで幸宏さんの特集番組が放送され、それを見ていたのですが、
『え!あの曲ってこれが原曲だったのか!』と驚く事がありました。
サディスティック・ミカ・バンド「SUKI SUKI SUKI (塀までひとっとび)」。
ジャケットも面白いなぁ
大好き好きな
茶茶お茶でも
湯呑みひとつ
ふたつ!
作詞:林立夫、作曲:小原礼、編曲:サディスティック・ミカ・バンド。
ファンキー&グルーヴィーで意味不明な歌詞の曲ですが、
Youtubeで動画を見ると、メンバー個々の演奏技術の高さに驚愕しますね。
で、なんで驚いたのかというと、この曲が新潟ローカルのCMに使われていた、
という事なのです。
お恥ずかしい話、僕は今までこの曲がSMBの曲だとは知らなかったのです。
てっきりオリジナルCM曲だとばっかり思っていた・・・
新潟にある、「和光ベンディング」という自動販売機の設置・製造の
専門オペレーター会社のCMです。
ちなみにこの会社のCMは、なかなか癖の強いCMばかりなので、
新潟県民にはお馴染みの会社だと思っています。
いかにもローカルCMらしく、こんな人達(社員?)が出てきます。