10月13日(月)、さいたまスーパーアリーナで、ヘヴィメタルの祭典
「ラウドパーク2025」が開催されました。
僕は2008年から毎回観覧していたのですが、今回はパスしました。
ヘッドライナーのParkway Drive、Kerry King、BFMVなど、
魅力的なバンドもありましたが、総合的に見て「僕好みではない」が
理由です。
実はそれ以外もあるのですが、それはまたいずれ・・・
ラウドパークは毎回午前10時開場の午後21時半頃まで行われるのですが、
今回は観たいバンドが3バンドくらいで、18時頃からの出番なので、
それまで暇(という訳でもないのだろうけど)を持て余すのも何だし、
チケット価格に見合わないかな、と思って。
確かにそれでも観たなら新しい発見もあるかもしれませんが。
当日はXで様子を覗いていたのですが、
再入場が不可だったらしく、さらには屋台が3店舗しか出ておらずで、
酒類を含む飲料や食べ物が観客数に対して圧倒的に足らず、
ちょっとした飢餓状態に陥ってようで、
「兵糧攻め」とか「食料飢饉」とかのポストがあり、
笑うに笑えない状況だったようです。
それでも各バンドのパフォーマンスはどれも良かったようで、
終わってみたら全て良し、だったみたいです。
次回があるのか、あるなら何年後になるのか。
ヘヴィメタルというジャンルの音楽は、なにやら若者離れとか言われていて、
何年後かには無くなるのでは?なんて事も一部では言われているようですが、
90年頃にも「メタルを聞く奴なんか21世紀にはいなくなるよw」って
言われていたと記憶しているので、
言いたい奴には言わせておけばいい、というスタンスで流しています。