摩訶レコードブログ

摩訶レコードbot(Twitter)のブログです。

摩訶レコード:RUNAWAY

今回も洋楽の日本語カバー曲。
女優(俳優)伊藤かずえさんの「RUNAWAY」です。

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伊藤さん、好きだったなぁ。
高校生の頃、彼女の下着グラビアが週刊プレイボーイ
掲載される事を知り、登校前に駅の売店で購入し、
学校まで持っていったなぁ。

 

新潟駅で生の伊藤さんを見かけた事もあります。
松村雄基さんとご一緒でした。
佐渡島でのドラマロケの帰りだったようです。
タクシーから降りてすっごい勢いで走り抜けて行きました。

 

「RUNAWAY」、アメリカのロックバンドであるボン・ジョヴィ
デビューシングル「RUNAWAY(邦題:夜明けのランナウェイ)」
のカバーです。
数あるボン・ジョヴィの曲の中でもファンの間でトップ10に入る人気曲。
僕もボン・ジョヴィは大好きだし、もちろんこの曲も大好きです。

 

1985年のリリース。

ちなみに麻倉未稀さんも同様にカバーし、
そちらはTBS系大映ドラマの「乳姉妹」の​主題歌に起用されています。
それには伊藤さんも出演されていました。
さすがに麻倉さんのほうがパワフルですね。

 

伊藤さんのファン、または、ボン・ジョヴィ関連のレコードを
集めている人なんかは持っていて損が無いのではないでしょうか。

摩訶レコード:愛しい他人-パリの散歩道

今回もゲイリー・ムーアの曲をカバーした男性を紹介。
郷ひろみさんです。
「パリの散歩道」をカバーした「愛しい他人-パリの散歩道」。

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「パリの散歩道」は、フィギュアスケート羽生結弦選手が
過去にショートプログラムで使用して一躍有名になりましたね。

 

1983年にリリースした「シャトレ・アモーナ・ホテル」のB面。
「シャトレ~」自体も、フリオ・イグレシアスの曲のカバーです。

日本語歌詞を山川啓介さん、サウンドプロデュースを筒美京平さん、
矢島賢さんが手掛けています。

 


愛する人が 帰る暮らしが
待っているのに 罪なふたり
外人部隊の 兵士のように
僕は捨てよう 未来も過去も

 


僕は随分前に「ヘヴィメタルシンジケート」というラジオ番組で
郷さんがこの曲をカバーしてた事を知りました。
外人部隊の 兵士のように」という歌詞が、訳が判らなくて
笑った記憶がありますね。

やっぱりこの曲は泣きのギターが無いと魅力半減かな。

 

摩訶レコード:MIDNIGHT DANCE

今回は坂上忍の「MIDNIGHT DANCE」です。

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今や、売れっ子・大御所でもある、子役上がりの坂上さん。
若かりし頃は何枚かのレコードをリリースされていました。

 

十代後半から二十代前半にはロック色が強い曲のリリースが多く、
この曲もイギリスのロックシンガーであるビリー・アイドル
80年代に全米で大ヒットさせた「Rebel Yell」の日本語カバー。

 

これは1985年のリリースで、12インチアナログ。
7インチじゃない所に意気込みのようなものを感じますね。
当時のロック系のアナログシングルは、クラブ(ディスコ)を
意識していたのか、12インチが多かったような記憶があります。

 

A面が「MIDNIGHT DANCE」と「ダンスの夜に愛を交わそう」。
「ダンスの夜に~」は、これまたイギリスのロックグループの
デュラン・デュランの「Careless Memories」の日本語カバー。
B面が「愛を見失う前に(Love Love Love)」。
これもアイルランド出身のギタリスト、ゲイリー・ムーア
「Love can make a fool of you」のカバー。
実はこの曲が目的で僕はこのレコードを購入しました。
某ラジオ番組で『坂上忍ゲイリー・ムーアの曲をカバーしてる』
という事を最近知り、ゲイリー好きな僕は俄然興味が沸いたのです。
ちなみにこの曲は浜田麻里さんもカバーしているバラードの名曲で、
坂上さんのほうが浜田さんよりも先にカバーしていたのです。

 

で、「MIDNIGHT DANCE」ですが、「Rebel Yell」の完全カバー
と言っても差し支えないでしょう。
日本語作詞も坂上さんご本人が手掛けています。
ビリー・アイドル自体がパンク出身のシンガーなのですが、
当時の坂上さん、こういうスタイルを目指していたのか、と。
先入観無しで聞いたら、『悪くないじゃん』って思いましたね。
歌詞の『夜になると』『いやぉるになるとぉ』と歌う所などは、
この何年か後に雨後の筍のように出てくる
ビジュアル系バンドのボーカルの”はしり”のようですし。


Youtubeでも当時の映像が見れて、若い女性の声援も聞こえますね。
その女性達は現在でもバイキング見ているのかなぁ?
黒歴史にするには、ある意味、勿体無いと思いますけどね。

iPod、壊れる?

長年使っているiPod Touchが突然動かなくなってしまいました。

 

復元を試みているのですが、「不明なエラー」で復元されません。

日々通勤時に使っているので困ったもんです。

まぁ突然動かなくなったのは突然動き出す可能性もあるので、

諦めずに復元に挑戦していこうと思います。

 

摩訶レコード:がんばらなくっちゃ <人生Oh!演歌>

今回は、ムッチー司「がんばらなくっちゃ <人生Oh!演歌>」。

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妙な名前と妖しげな雰囲気のジャケットに惹かれ買いましたが、
ムッチー司さん、存じ上げませんでした。

 

名前で検索してみると意外にも情報は出てきます。
現在は株式会社エル・アルファという会社のオーナーさん。
元々は美容師だったようです。
レコードリリースはこの曲だけのようですね。
なんと、ご自身のYoutubeチャンネルもありました。

 

1989年のリリース。
CDでもリリースされている情報もありますが、定かではありません。

作詞:はるかあきと。作編曲:藤家虹二
演奏:COZY POPS 藤家虹二クインテット

明るい雰囲気のポップス寄りの演歌で、美容室で接客中の設定。

 


花は香りと色で咲く
私どう咲くさだめやら
散るも枯れるも これしかないと
好きで選んだ道だもの
がんばらなくっちゃ がんばらなくっちゃ
”ねぇ、みんな元気で”
迷わずに

(台詞)
あーそー、お嫁に行っちゃうの
良かったじゃない!
あなたも30
適齢期よね!
あっ お客さん
いらっしゃいませ!

 


歌詞は4番までありますが、いちいち後半で台詞が入ります。
「いらっしゃいませ!」では、他の女性従業員らが声を合わせ
挨拶する、という熱の入れよう。

 

なんか怒られそうなので深くは突っ込みませんが、
ジャケット写真とか歌声の感じからして、なんとなくですが
『ガチオネェ?』と疑ってしまいますね。
実際、そういう情報も検索で出てきてましたし・・・
あ、もちろん、悪い事ではないですよ!・・・

摩訶レコード:3つのキャンディー

今回は、全キャン連スーパースペシャルバンドの
「3つのキャンディー」です。

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全キャン連、とは、全国キャンディーズ連盟の略。
70年代後半に活躍した3人組アイドルグループの
キャンディーズのファン団体です。

 

キャンディーズは1978年4月に解散するのですが、
ファンが彼女達の為に何か出来ることはないか?と考え、
彼女達を応援する為の1つとして企画され、
解散まで数カ月を残した前年の12月のクリスマスに行われた
クリスマスパーティーのステージでキャンディーズに捧げられ、
アングラのレコードとして発売。
その後、東芝より正式にレコード発売されたのだそうです。
ですので、アングラ盤と東芝盤の2種類のジャケットが
存在しているようですね。
僕が持っているのはアングラ盤でしょう。

 

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東芝盤はこちら。似顔絵ひどいよ・・・

 

僕も小学6年生の頃キャンディーズのファンでした。
僕はランちゃん(伊藤蘭)のファンで、友達の大塚君(仮名)は
スーちゃん(田中好子)のファンだったと思います。
ピンクレディーファンの小林君(仮名)がいて、
いつも2対1で言い争いしていたような記憶があります。

 

「全キャン連スーパースペシャルバンド」の母体は、
当時大学生のアマチュアバンドですが、
そのリーダーである田中孝一さんが作詞作曲し、歌っています。

 

曲調は、ややフォークソング寄りのポップスって感じがしますね。
歌詞も3人のメンバーをキャンディーに喩えたもので、
田中さんの歌声も甘く優しい感じです。

 

今気付いたのですが、B面の「ああ、キャンディーズ」のほうが
どちらかといえば摩訶レコードかな?と。
クレジットでは「キャンディーズカンパニー合唱団」という、
これもファンと思われる男性の方々が歌っているのですが、
中途半端に勇ましい応援歌のようなもので、
高校野球で勝った学校がグラウンドで歌う校歌の雰囲気です。

 

キャンディーズ以降、様々なアイドル・アイドルグループが
解散・引退をしましたが、去って行くアイドルに対して
このような形での贈り物をしたファンは、他に僕の記憶にありません。
アイドルのファンがとても熱かった時代の産物、と言える
レコードだと思いますね。

摩訶レコード:ああ女難

今回は、大御所である伊東四朗さんの「ああ女難」です。

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伊東さんが「デンセンマンの電線音頭」以外の
レコードをリリースされていた事を、つい最近知りました。

 

伊東さんも出演されていたMBS(TBS系)のドラマ、1982年の
「ちょっと噂の女たちー黒田軟骨の女難ー」の主題歌だった
「こんな男の子守歌」のB面の曲です。

「こんな男~」のほうも、ペーソスのある歌詞で良いのですが、
摩訶レコードブログとしては「ああ女難」をチョイス。

 

作詞作曲:川内康範さん、編曲:吉永豊さん。

川内さん(故人)は、森進一さんとの「おふくろさん」騒動や
長すぎる耳毛、などで有名ですね。

 

ちょっと逸れますが、僕は川内さんの書く歌詞が割と好きで、
時折見せる狂気・バイオレンス性には大変に興味があります。
有名な曲の作詞としては、「死ね死ね団のテーマ」なんかが
ありますね。
このブログでも以前取り上げた、城卓也さんの
「なぐり飛ばして別れようか」も川内さんの作詞です。

https://baka-records.hatenablog.com/entry/2017/07/03/213930

何でも、「喧嘩康範」の異名を取るほどだったらしく、
筋を必ず通す、妥協は一切しない性格だったとの事。
また、1984年のグリコ・森永事件では、週刊誌上(週刊読売)で
かい人21面相」を名乗る犯人に対して
「私財1億2000万円を提供するから、この事件から手をひけ」と
呼びかけたそうです。
売名とも思えないので、すげぇなぁ、って思いますね。

 

70年代の特撮ヒーロー&アニメのようなアップテンポなイントロ。
スペイシーなシンセサイザーも入っています。
突然転調し、ピアノひとつをバックに朗々と歌う伊東さん。

 


ドドッとどもれば 人を斬る
ドドッと歌えば 人が散る
呼びもせぬのに寄ってくる
やばい運命の女たち
逃げても逃げても 追ってくる
もてる悲しさ ああ女難

 


このまま清聴なのかと思いきや、2番の途中でアップテンポになり、
またまた3番では清聴になるという摩訶不思議な曲。

怖い顔の伊東さんが「女難」を歌うから、面白いのかなと思いますね。