摩訶レコードブログ

摩訶レコードbot(Twitter)のブログです。

Road to England 【帰還編】

イギリス最終日です。

 

バーミンガムのバーミンガム美術館で、オジーオズボーンの特別展示を観ます。
「Working Class Hero」と題された展示です。

 

当初は観に行く予定はなかったのですが、出発の2週間前くらいに
最後のステージでオジーが座っていた椅子が展示されるという事を知り、
『これは絶対観に行かなくては!』と思ったのです。

 

ルートン駅からセントパンクラス駅へ行き、そこからユーストン駅へ。
さらにそこからバーミンガム・ニュー・ストリート駅へ向かいます。
急行電車で約2時間の旅になります。

 

バーミンガム・ニュー・ストリート駅では、「OZZY the BULL」という
巨大な牛のオブジェが見物客を迎えてくれます。
美術館は駅の正面口から歩いて10分程度で、迷いませんでした。

 

美術館内の専用展示ルームには、プラチナ/ゴールドディスクや
数々のトロフィー、バーミンガム名誉市民の証などが飾られており、
最後のステージで座っていた玉座(椅子)は部屋の中央部に置かれています。
土産店にはオジー関連の商品も置かれていました。

 

約一年前に亡くなったオジー・オズボーン。
『さようなら、そしてありがとう』と挨拶に行けて本当に良かったです。

 

 

 

これで今回の旅の目的は全て完了。
後は空港まで行って飛行機に乗って帰国するだけです。

 

セントパンクラス駅に戻り、ピカデリー線のヒースロー空港行きの地下鉄を
待っていたのですが、なかなか決ません。
普通なら10分程度で来るはずなのに、20分以上待っても来ません。
『おかしいな・・・』と思っていたら、なんとたまたま日本人夫婦を発見!
声をかけてみたら、空港までの路線がストップしてるとの事・・・

 

 

もう何なんだよ!
これ以上イギリスを嫌いにさせないでくれぇ!!!

 

 

このご夫婦も同じ便で帰国するのかな?と思って聞いてみたら、
今朝イギリスに着いたとの事で、それでは一緒には行動できません。

 

決めました。
こうなったらもう開き直って最終手段です。
なりふり構っていられません。
『タクシーでヒースロー空港まで行こう!』

 

他に方法(違う駅まで行って乗り換え)はあったのですが、面倒臭そうだし
余計に時間がかかりそう。
お金はかかるでしょうけど、もう気苦労したくありません。
この時点で搭乗開始時間まで3時間くらいでした。

 

駅で並んでタクシーに乗り、おっちゃんに
『Take me to Terminal-3 at Heathrow Airport』と告げます。
なんか耳が悪いそうで聞き返されましたが、指3本出してのジェスチャーで
伝わりました。

 

『ボられるかな?』とか『間に合うかな?』とかドキドキして
渋滞に巻き込まれながらも空港に到着。
チップも含めて145ポンド(約32000円)でした。
はぁ・・・
でも間に合わないよりはずっとマシだし、今回の旅行中は高い食事はせずに
サンドウイッチくらいがメインの質素なものだったので
トントンかな、とも考えました。

 

後で調べたら、違う駅まで行ってもそこからも地下鉄は動いてなかったようです。
思い切った決断をして大正解でした。


保安検査、手荷物検査を受けたのですが、そこで帽子と紙の搭乗券を
落としてしまったようで、
最後の最後の最後で僕はなんて運が悪いのでしょう。
もう落とし物の保管場に行くのも面倒臭いし、QRコードでの搭乗券があるので、
今回の旅でずっと被っていた帽子は諦めて、
いちおうJALには伝えて、そのままにしました。

 

時間もあまり無かったので免税店には寄れなかったです。
そんなこんなで搭乗時間に間に合い、飛行機に乗り込み、イギリスを離れました。
飛行機の中でも『羽田に着いても何かあるかな?』と不安で
いまいち寝る事が出来ませんでした。
映画も観ず、「アメトーーク」で田舎出身芸人をやっていたのを観たくらい。

 

羽田に着き、入国審査も完了して、モノレールで浜松町に行き、
浜松町から東京駅に行き、東京駅でビールと弁当を買って新幹線に乗って
ようやく安堵しました。


正直な所、現在の気持ちとしては、『海外旅行はもうたくさん』です。
とにかくハプニングやトラブルが多く、体力的/気力的にキツかった。
『いい経験が出来たじゃないか』と言う人もいますが、
いやいやいや、若けりゃいいけど、僕もう還暦!ジジイ!

 

観光とライブと美術館は良かったんですよ。
その道中だけが問題だったんです。

 

物価も高いですね。
帰国して使ったカードの明細を改めて調べてみたのですが、
「ココイチ」での食事がカレーとビールだけで5000円を超えていました。

 

とはいえ、何年後かにはまた行きたくなるかもしれません。
でも今は『行くとしたら日本の何処か』という気持ちです。

 

 


以上です。
長々とありがとうございました。

Road to England 【本番編】

イギリスでの3日目、今日が本番です。

 

セントパンクラス駅からルートンという駅に向かいます。
ネットで事前予約していて券売機で切符を発券しなきゃなのですが、
日本語翻訳対応していないので操作がよく判りません。
それでも何とか発券できたのですが、同じ色柄の切符が4枚出てきて、
往路券、復路券Aパターン、復路券Bパターン、レシート、だって。
・・・もうさぁ、事情知らなきゃ判らないって!

 

ルートン行きの電車

ルートン駅

 

ルートン駅からホテルへは徒歩15分で、入念に道を調べていたので
迷わなかったです。
ホテルは「プレミア・イン・ルートンタウン・センター・ホテル」。
ホテル前には既に数名のメイデンTシャツを着た外国人がいます。

 

ターミネーター2に出てきたサーバーダイン社のダイソンに似た
フロントの男に名前を告げて、僕宛の封筒が届いているか聞いたのですが、
『届いていない。宿泊者名簿にも名前は無いぞ。』と。

 

はぁ?ンな事ねーだろ、こっちには控えもあるんだぞ。
さてはこいつ、昨日のジジイと同じレベルの使えない奴か?

 

今度はウーピー・ゴールドバーグに似たおばちゃんがいたので聞いてみたら、
『チェックインは15時だよ!それまで待ってな!』だと。

 

いやいや、答えになってないし、話が嚙み合ってないよ。
しかも、送迎バスの発車が確か13時くらいなんだけど。

 

再度カスタマーにメールしてみたらすぐに返事が来て、
確かにホテルに封筒(ホテル宿泊と送迎リストバンド)は届けて、
ホテルにもう着いてる、フロントにも確認の電話した、との事。

 

そのメールをウーピーに見せても、『15時まで待ってな!』って。

 

訳が判らなくなって、『こうなったら無理にでもバスに乗り込もう!』と
ホテルの前で座っていたら、しばらくしてウーピーが封筒持って来やがった。

 

もう、怒鳴りつけてやろうか!と思ったけど、怒りより嬉しさと安堵が勝って、
鼻すすりながら泣いてしまった。
ウーピーが『Don't Cry』だと。
テメェのせいだろ!!!

 

 

 

高速道路で事故があったようで、送迎バスがホテルに来たのが2時間くらい遅れた。
乗り込むのですが、点呼も何も無し。
乗り遅れたら全て自己責任なんですかね。
すげぇシステム。
さらに渋滞で会場に着いたのが最初の前座バンドの途中でした。

送迎バス。車のナンバーと自分の番号を忘れると乗って帰れない所だった。

 

僕はVIPパッケージも購入していてVIPエリアに入れるのですが、
一般入り口でVIPパッケージのQRコードを見せても駄目なのです。
これまたジジィの係員に見せてもよく判らない返事。
何なんだよ・・・

 

今回の旅行中に相互フォローになった日本人の方(来ている)にメッセージ送って
VIPに入る方法を伺おうかとしても、田舎だからかネットが繋がりません。

 

今度は若い女性の係員に聞いてみたら、『OK、連れて行ってあげるわ!』と。
もうね、係員の質がバラバラです。
その女性係員が光り輝いて見えた。
いい子だったなぁ・・・この旅一番のいい子でした。

 

VIP用のリストバンドを付けてもらって、ようやくVIPエリアに入れました。
特典のグッズも受け取って安心したので、ドリンクを飲んで、
『さてちょっとゆっくりしよう』と思ったのも束の間、
2番目の前座の音が聞こえてきたので、たまらずエリアに入って行きました。

エアボーンというバンドで縦ノリが気持ちいい。

 

軽い食事をしたりビールを飲んだりしながら前座バンドを観て時間を過ごします。
日本からこのフェスを観に来てる方は僕の他にもいらっしゃるのでしょうけど、
見当たらなかったし会って挨拶はされなかったです。
まぁ10万人近くの人間がいるでしょうから、探し出すのも一苦労です。

モンゴルのザ・フーというバンド

ザ・ダークネスというバンド

 

客層は、家族で来ている人達が多いなぁと思いました。
ちびっこも多いです。
抱き合ってキスしてるカップルもいるし。
明らかに”ヤバい葉っぱ”と思われるものを吸っている外人もいました。
『ヤるか?』と薦められなくて良かったです。

 

20時20分頃になり、いよいよヘッド・ライナーのアイアン・メイデンの登場です。
高校の頃、ど田舎の小さな街の家の三畳半の部屋で聴いていたメイデンの曲を、
何十年後に本国イギリスの広大な空の下で聴いている、という事実に感動し、
『今まで何とか生き続けてきて良かった』と思いました。

 

出来れば前のほうで観たかったですが、あまりにも前すぎると
本場の屈強な外人達にもみくちゃにされそうだし、帰りの送迎バスの出発時間に
間に合わないとヤバいので、後ろのほうで観ていました。

 

ステージが終わり、ホテルに戻る送迎バスを探すのですが見当たりません。
若い女性係員がいたので聞いたら、あさっての方向を指差され、また迷う。
『勘弁してくれよ!』と。
それでも何とか自力で見つけ出し、乗り込んでホテルに戻れました。

 

そういえば、あっちの運転手は運転が荒いのかなぁ?
行きも帰りも車体を木の枝にバンバン当てながら平気で運転していました。

 

ホテルには無事宿泊出来ました。
部屋ですが、ここでもスリッパ、アメニティ、エアコン、冷蔵庫がありません。
おまけにシャワーのつまみが壊れていて、シャワーが使えません。
仕方なく蛇口から出るお湯を手ですくって身体や頭にかけて洗っていました。
このホテル、イギリスでは名の通ったチェーンホテルのようなのですが、、、

 

 

最終日へ続く。

 

Road to England 【彷徨編】

イギリスでの2日目です。
この日はかなりキツかったです。
一生忘れないでしょう。

 

この日はフェスの前日祭のような催しを観ます。

 

午前9時頃にキングスクロス駅からスティーブニッジという駅に向かいます。
これは地下鉄ではありません。
事前に切符をネット予約しておくと多少安価になるという話だったので
Trip.comで予約していました。
ちなみにこのTrip.com、今回の旅行だけでプラチナ会員になりました。
もう用無しになるかもなのに。。。

 

スティーブニッジ駅から徒歩で会場のネブワースパークに向かいます。
事前に調べたら1時間から1時間半で着くとの事だったのです。
『これが旅の醍醐味ってもんだよ!いい運動にもなるだろうし!』
軽い気持ちでマップアプリを頼りに歩きます。

 

外人メタラーがいて、一人で歩いていたので付いて行ったのですが、
マップアプリと違うほうに行ってしまい、途中で見失ってしまいました。

 

僕はマップの差す方向に歩いて行っているんですよ。
それでもなかなかそれらしい場所が出て来ません。
途中に看板も案内も無いんですよ。
何なんでしょうね、イギリスって。
マップではあと11分で到着って出ています。
『何なんだよ』と、毒づきながらも歩きます。

 

ここで『あ、これ、車で11分って事だな・・・しくったか』と。
それでもせいぜい残り5kmくらいだろうと歩いて行ったら、
なんか目的のネブワースとは違うネブワースを歩いているようで、
マップにはオールドネブワースやらネブワースハウスやらと出ています。
『あれ?目的はネブワースパークなんだけど?』
ちゃんと調べようとするのですが、田舎なのでネットが繋がりません。

 

ちょっとヤバい気持ちになってきましたが、それでも頑張って歩いていたら、
今回のフェスのキャンプ用の駐車場と思われる場所が目の前に。
その近くのレストランにはメイデンTシャツを着た外人連中がいます。
『やっと着いたか!』と思い、そこにいた案内の爺さんに
『一般客の入口はどこ?』と聞いたら予想外の答えが。

 


『I don't know』

 


は?
何回か聞いてみますが、『知らん、判らん』と。

 

おい待てジジィ、お前はこのフェスの案内・係員だろが!?
よほど使えないジジィ!?
僕の英語が通じてないのか?と、翻訳アプリ使っても駄目です。
もう埒が明かないので、どうせこの近くだろうと、また歩き始めました。

 

しばらく歩いていたら、「Driver's End」とかいう所に来まして、
向いから少年メタラーが一人で歩いて来たので声を掛けてみたのですが、

 

『俺もエドフェスト行くんだけど、初めてネブワースに来たんだ・・・』

 

ははーん、こいつも駄目だな・・・

 

しかもヘタってるようで、そこらへんの家の前に座り込みました。

 

このガキ、地元なのに場所しらねーのかよ!
東洋人の還暦のおっさんが頑張ってるのに、若いてめぇがヘタってんじゃねぇよ!

 

なんか本能的にヤバいと思い始め、これはもう引き返したほうが良い、
スティーブニッジ駅に戻って最悪タクシーで行こうと考え、
来た道を引き返して歩いていたら、先ほどの場所にジジイではない係員が。

 

『一般入口はここじゃないね。あっちのほうだけど詳しくは知らない。
 歩いて行くのかい?どのくらい時間かかるか判らないよ』と。

 

『もう駄目だ。でも行くしかない戻るしかない!』と、歩き始めたら
バス停を発見!!!

ここが今回の旅の最大のチェックポイントだったと思います。

 

バスの行先はスティーブニッジとなっています。
このバス停を偶然にも発見してバスに乗れたおかげで、以降の行動が出来ました。
今思えば神様に見捨てられなかったんだと思います。

 

時間は13時15分でした。
炎天下で2時間半くらい彷徨っていたのかなぁ。
バスが来る時間が13時22分ってなってて、サービスが44分ってなってる。
何だ?サービスって。
ちなみに次の時間は16時22分でした。

 

予定時間を過ぎて13時30分頃に待望のバスが来ました。
こんな田舎のバス停で、汗だらだらの東洋人が乗り込んで来たので、
乗客は驚いたかも。

 


帰ってから歩いていた道を調べたら、こんな具合でした。

こんな所、、、雨が降ってなくて本当に良かった

ジジィがいた所

Driver's End  車一台が通るのがやっと

少年がヘタって座り込んだ所

運命を決めたバス停 Manor Farm

 

 

スティーブニッジ駅に着き、何とかして会場に行こうとしていたら、
会場までのシャトルバスがある事を発見。
これに乗って会場まで行く事が出来ました。
最初からこれに乗っておけば良かったのに!
ちゃんと確認しておくべきだった!

 

会場に着き、カスタマーとやりとりをしていた本番のチケットを受け取りました。
ホテル宿泊とバス送迎のリストバンドが無かったのですが、
それはホテルに封筒で送ったとの事でした。

 

何はともあれ、これでようやく前日の催しを観る事が出来たのです。

 

体力と気力は萎え、疲労困憊していたので、明日の本番に備えて
メモラビリア的なオブジェのようなものを観るだけにしました。

 

帰りもシャトルバスに乗ればスティーブニッジに行けます。

 

スティーブニッジ駅からキングスクロス駅に戻り、ホテル近くで夕食です。
ようやくこの日のまともな食事でした。

キングスクロス駅には映画「ハリーポッター」で有名な場所があります。

 

 

両足の裏にマメが出来ていました、
つぶれないように祈りながら寝ます。

 

 


続く。

Road to England 【観光編】

イギリスでの1日目です。

 

ヒースロー空港の第三ターミナル着。朝の7時前です。

 

僕はahamoなのですが、イギリスでも繋がるという事で
データローミングに設定したら繋がったので
かなり安心しました。
但し、これは都市部での話で田舎だとクソ繋がり難いです。

 

地下鉄に乗る際は「オイスターカード」なるものを購入するのが
必須との事で、日本語への切り替えも出来る券売機で買います。
日本でいう所のSuicaみたいなものです。
とりあえず30ポンドをチャージしました。

 

今回の旅行で、僕は拠点を「キングスクロス」「セントパンクラス」
という駅にしました。
日本でいう所の「東京駅」「大手町駅」という感じです。

 

ヒースロー空港からピカデリー線という地下鉄で
セントパンクラス駅に行きます。
地下鉄は「SUBWAY」ではなく「UNDERGROUND」が使われています。
スリには注意!という事で、ドア付近には立ちません。

セントパンクラス駅に着き、腹が減っていたのでイギリスでの初食事。
店の名前は忘れましたが、日本でいう所のロッテリア的な店で
チーズバーガーとポテトフライを食べました。
機械での注文なので、まだ英語は喋っていません。

 

最初の観光は、タワーブリッジという橋を観に行きます。
セントパンクラス駅からサークル線という地下鉄でタワーヒル駅に行きます。

平日なのに人が多い!
僕のような観光客もいますが、遠足か何かの地元の子供達もいます。

 

荷物をホテルに預ける為にセントパンクラス駅に戻ります。
ホテルは「Bedford Hotel」というホテル。
駅から徒歩で15分くらいで、わりかし判り易い場所なのですが、
ここで僕の方向オンチ/地図オンチが発生。
色々歩き回ってしまい、30分くらいかかってホテル着です。

『予約している〇〇です。チェックインできます?』と、遂に初英会話。
カードキーを渡されたので通じたと安心し、部屋に荷物を置きます。

 

次が大英博物館で、このホテルから歩いて5分です。
イギリスに来て早々なのですが、ここでお土産を購入しました。
大量に配るわけではなく、姉夫婦と姪っ子と友人だけなので少量です。
これも後々起きる事を考えたら、ここで買っておいて良かったです。

広いしデカいし、どこに何があるか判りません。
人もやたら多く、博物館なのに賑やかで、なんだか予想してたのと違う!
ガイド本があったので無料かと思って手にしたら、『6ポンド!』と、
海外に来て初めて怒られました。

 

博物館近くのラッセルスクエア駅からピカデリー線でグリーンパーク駅へ。
バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院、ビッグベン、
トラファルガー広場、そしてバンクシーの銅像を一気に観ます。

すべて徒歩で回りました。
時間にしてどのくらいだったかなぁ?

 

トラファルガー広場から歩いて10分くらいのレスタースクエア駅の近くに
カレーショップ「ココイチ」があります。
夕食はここにしました。
シーフードカレーとアサヒビールを注文。
味は日本のとほとんど変わりません。

 

レスタースクエア駅からラッセルスクエア駅に行きます。
ラッセルスクエア駅の前には「Tesco」という24時間営業のコンビニがあり、
そこで明日の朝食を買ってホテルに戻りました。

 

改めてホテルの部屋を見たら、スリッパ無し、アメニティ無し、エアコン無し、
冷蔵庫無しの部屋。
『あれ?こんな部屋だっけ・・・説明と違うような』と愕然。
ガイドでは8/10くらいじゃなかったか?
こんなの、日本だったら☆1個だろ・・・
しかもここ2~3日はイギリスは昼間の気温が30度超えの珍しい気象。
おまけにこの時期のイギリスは日の入りが21時過ぎなのでまだ明るく、
窓を開けてると通りの騒音が聞こえ、暑いのも重なって寝不足で、
この先を予感させるような、ぬるい夜になりました。

地元TVでの天気予報

 

 

続く。

Road to England 【出発編】

7月8日から12日までイギリスに行ってきました。
何回かに分けて、事のてん末を書いておこうと思います。
これから海外に行かれる方には、少しでも参考になれば幸いです。

 

8日に新潟を出発するのですが、この時点で我が家には
観に行くフェスのチケットの入った封筒は届いていません。
中身は当日の入場券(紙)とホテル宿泊&送迎用のリストバンドです。
海外から2週間前に送られたようなのですが、遅いよ!って思います。
カスタマーからは『現地(イギリス)で受け取れるように手配する』
という事でしたが。

 

午前は普通に仕事に行き、午後から出発します。
昼頃に国際輸送の会社から着信があり、その内容が
『海外からの封筒があります。コンサートのチケットです。
今まで税関で停められていました。明日宅配便で到着するように手配します。』

 

いやいやいや、明日じゃ間に合わねーよ!これから出掛けるんだから!
でも、どうしようかな?この会社に行って直接受け取ろうかな?と。
『そちら様は何処にある会社ですか?』と聞いたら『大田区の平和島』と。

 

大田区って蒲田のほうだよね、しかも平和島って東京駅から1時間くらい?
往復だと2時間じゃん。
下手こいて搭乗に間に合わなかったら最悪だし。。。
現地で受け取るんだから、平和島までわざわざ行かなくてもいいか。
という事になり、明日でなくてもいいので宅配便で我が家まで送って
頂く事にしました。

 

後々の事を考えたら、ここで直接取りに行けば良かったのです。。。

 

新潟駅から東京駅に行き、東京駅から浜松町駅へ。
浜松町からモノレールに乗り換え、羽田空港第三ターミナル駅へ。
着いたのが18時くらいだったかな。

 

両替所で日本円をイギリスポンドに替えます。
イギリスでは現金ではなくカード文化が発達してるそうなので、
5000円程度にしました。
まぁ現地で現金を使う機会は無かったので、両替は不要だったのですが。

 

各種検査ですが、これが予想よりもあっさり終わりました。
拍子抜けです。
顔認証でも何事も無く、合計で10分程度で終わったんじゃないかな。

 

これで搭乗まで時間が余ってしまい、そこで先ほどのチケットの件が。
『これなら受け取りに行ってても間に合ったかも』と後悔です。

 

JALでは羽田発の深夜便だと5階のサクララウンジという所を利用でき、
無料で飲食できます。

名物のカレーを食べてみました。

確かに美味いけど、正直『ベタ褒めするほどか?』という感想。
アルコール類もありましたが、なぜか飲みませんでした。
これも飛行機内で寝る為に飲んでおけば良かったなぁ。

 

搭乗開始の案内があり、飛行機に乗り込みます。
待っていたら、某有名人とその奥様が先に乗り込んで行きました。
ビジネスクラスかな。
『やめるんだ、すずちゃん!』の方です。

 

機内は狭いんですね。
通路なんか一人通れる程度だし。

 

僕の席は通路側にしましたが、窓側の隣の席は金髪の若い女性です。
なんかもうドッキドキです。

 

出発しましたが、予想よりも飛行音は大きいですね。
緊張と初の海外旅行と気持ちがこんがらがって、なかなか寝付けません。
映画は「プロジェクト・ヘイル・メアリー(途中まで)」と
「プレデター・バッドランド」を観ました。

 

約15時間のフライトで、結局3~4時間しか寝なかったんじゃないかな。
ここ数年の僕はショート・スリーパー気味なので平気なのですが。

 

もうすぐ着陸。隣の金髪女性が気を利かせて撮らせてくれた?

 

ヒースロー空港に着いてからの入国審査でも何事もなく、
ひと安心です。
ついにイギリスの地に足を踏み入れました!
多くの大好きなミュージシャンが生まれ育ったイギリスに来て、
同じ空気を吸えてると思うだけで、グッと来るものがありましたね。

 

この時点では、これから起きる数々のハプニングやトラブルは
あまり考えていませんでした。

 


続く。

Road to England【準備編】

7月11日にイギリスのネブワースで開催されるアイアン・メイデン主催のフェス、
「EddFest」まで一週間を切りました。

 

僕が現地へ行く事は既にお知らせ済ですが、この日を迎えるまで色々ありまして、
備忘録も兼ねて書いておこうと思います。

 


ネブワースでライブを行う事が発表されたのが昨年の9月22日。
この時点では特に何も思わなかったかなぁ?
そりゃ『いずれメイデンは海外で観てみたい』とは思ってはいましたが、
それがこの時とは考えていなかったです。

 

9月27日にチケットがワールドワイドで発売になりました。
この時点で『どうしようかな?行こうかな?日程的にはいいな』と、
ちょっと迷いが出始めた感じです。

 

10月3日に、ホテル宿泊と送迎付きのパッケージチケット発売。
ここでバチっと決めました。
海外で観るならアメリカかな?とも思っていましたが、
やはりイギリスはロックの本場という意識もあり、
行くならイギリス!という事で決定です。

 

ホテル付きとはいえ、当日の宿泊のみのパッケージなので、
他の日の宿泊の予約も必要です。
Trip.comで予約しました。
ヒースロー空港の近くのホテルです。

 

10月6日に飛行機を予約しました。
JALです。
やはり往年の大映ドラマ好きならANAよりJAL、ですよね。
出発が羽田発で、帰りも羽田着です。

 

パスポート申請なのですが、オンラインで行いました。
マイナポータルのアプリを使って行うのですが、
写真が上手く撮れなかったり(暗い・背景・大きさ)で、
確か3回くらい蹴られましたね。
アプリではOKだったのに電話かかってきて『NGです』って言われて、
確か軽くキレた記憶があります。

 

10月10日。
ヒースロー空港近くのホテルをキャンセルし、ロンドン中心部のホテルに変更。
これも何回か間違えて、最初は共同部屋を予約したりしていました。
Booking.comを利用。

 

11月1日。
パスポート受け取りです。
「交付予定日」って案内が来てて、なんかややこしい。
『予定日って何だよ、交付決定日か交付開始日にしてよ』って思いました。

 

ETA申請です。
イギリスに入国するには申請する必要があるとの事。
UK ETAという公式?アプリにバグ?があり、クレカ支払いで何回も蹴られました。
WEBページでやったら一発OKです。
ちゃんとせぇ!

 

11月27日に、VIPパッケージが発売となりました。
入場やグッズ購入が一般客より優先されたり、様々なサービスが受けられたり、
特典があるという事で、これも申し込みです。
さらには後日前夜祭のチケットも発売されたので、これも購入です。

 


2027年1月。
大チョンボです。
航空券の名前とパスポートの名前とが違ってた事に気付きました。
スペルミスです。
修正できるかと思ったら、航空券はキャンセルして再度取り直さないと駄目との事。
これは焦りましたね。
キャンセルして払い戻しになるのは良いのですが、払い戻しのお金が入るのが
2ケ月くらいかかるらしく、取り直しのぶんの支払いに間に合わないのです。
すぐに取り直さないと満席になる可能性もあるので、泣く泣く定期預金を解約し、
お金を用意して取り直したのでした。

 

6月。
またまたホテルを取り直し。
よくよく調べたら、フロントに人がいない時間があったり、エアコンが無かったりで、
『せっかくの旅行なのだから出来るだけストレスの無いようにしよう!』と思い、
僕的にはお高いホテルを予約しました。

 

イギリス(主にロンドン)で決められた時間での観光場所を色々考えて
シミュレーションしていたのですが、ようやく決定しました。
最初は予定に入ってなかったのですが、
6月後半になって『あそこに絶対行かなくては!』という場所が出て来まして、
これはとても楽しみになってきましたね。

 

6月後半から7月第一週。
風邪をひいてしまいまして、微熱が続き、喉の痛み、咳が止まらず。
『すぐに治るだろ』と思っていたら二週間くらい収まらず、特に咳が酷くて、
『風邪じゃなくてまさかインフル?肺炎?コロナ?』と、かなり焦りました。
3日前くらいにようやく回復して胸を撫でおろしました。

 

そうこうあって、7月8日に日本を発つのですが、
なんと、今日現在でチケットが届いていません!
通常のチケットとは違って、宿泊付きパッケージは紙チケットで
6月の第四週にイギリスから発送されたようなのですが、税関かで止まってるようで、
まだ手元にありません。
『心配すんな、予約控えを用意しとけ、何とかしてやる』って返事なのですが、
『いやいや!心配するわ、最後の最後で!なんでもっと早く発送しないん!?』
という具合です。


恥ずかしながら僕は初めての海外旅行。
現地に行っても色々あるんだろうなぁ、と思っています。
それが旅の醍醐味とは思うけど、僕はアドリブに弱い予定通り大好き人間なので、
できるだけハプニング・トラブルには遭いたくありません。
ロンドンはスリが多いという話だから気を付けないと。
サッカーW杯の最中なので、下手したらロンドンの街は大騒ぎになるかもだし、
反移民運動も起きてるようだから、それにも巻き込まれたくないです。

魔訶レコード:REIKO

僕も観に行った映画「マイケル」。
好評なのかどうかイマイチ判りませんが、
『そういえば、いたなぁ!』と思い出した歌い手がいたので
今回はそれを取り上げます。

 

カルロス・トシキ&オメガトライブの「REIKO」。

 

この「オメガトライブ」はバンド名がややこしくて、
ウイキペディアを読んでも良く判らない部分がありました。

 

元々は「杉山清貴&オメガトライブ」で世に出て来たと思いますが、
それがボーカルが杉山さんからブラジル出身の
カルロス・トシキさんに変わり「1986オメガトライブ」となり、
さらに「カルロス・トシキ&オメガトライブ」となった、という感じです。

 

僕の記憶では、ボーカルチェンジも上手く乗り越えて
ヒット曲も連発し、活動は順調だったと思うのですが、
この「REIKO」で『ん?』ってなるんですよね。

 

1988年7月、レコーディングにコーラスとして参加していた
ジョイ・マッコイが正式に加入。
そのジョイをメインボーカルとしてリリースしたのが「REIKO」。

 

作詞:康珍化、作曲:和泉常寛&新川博、編曲:新川博。

 

改めて聴いてみましたが、僕の思い浮かべる”オメガトライブ像”からは
大きく離れているという事はありません。
ダンサブルなシティポップで。
モロにEW&Fの「Let's Groove」っぽい箇所もあります。

 

しかし、動画を見ると思いは一変してしまいますね。

 

www.youtube.com


『これは違うんじゃないか?』
『これはファンが求めるオメガトライブじゃないだろ』
てな感じ。

 

ジョイの動きは明らかにマイケル・ジャクソンを意識してる。
歌い出しで『ホー!』とまで言ってるよ。

 

歌詞も魔訶ですね。

 

REIKO 柳腰のFUNKY GIRL

 


柳腰て。


外人のジョイがちゃんと理解できるのか?って。


別の動画だと、ビートたけしさんが
『とんでもないバンドになってしまいました!』って失笑しています。

 

カルロスさんもコーラスとパーカッションで参加していますが、
なんか手持ち無沙汰って具合。
サビの歌の部分ではやたら生き生きしてジョンを喰わんばかりです。

 

果たしてバンドの顔でメインボーカルだったカルロスさんを降ろしてまで
ジョイがメインの曲でのシングルを出す必要があったのだろうか?と。
案の定チャートでも10位以内にランクインされる事は無かったようで、
この曲以降バンドも人気は急降下して行きました。

 

なんかもっと上手くやれたような気もしていますね。
後に出て来るTRFみたいな感じにすれば。知らんけど。

 

ジョイ、その後はジョイ・マッコイ&フレンズとしてCDをリリースしたようです。