ここ数日、暑い日が続いていますね。
ちょっとでも肝が冷えるかな、という思いで
「怖い」ジャケット第3弾って事でやってみます。
怖いにも色んな種類があると思うので、
『ちっとも怖くないやんけ!』と怒らずに見てみて下さい。
●すね者ン/瀧竜二
まぁ、向かいから歩いて来たら怖い、って事で・・・
読み方は「すねものん」なのか「すねしゃん」なのか?
●恋はSparkin'/聖女隊
「まんじゅう怖い」ならぬ「おっぱい怖い」。
無表情で素っ裸で突っ立てるってのが何気に怖い。
●坊やと私の子守唄/聖真湖
何となくドラマがありそう。
皮ジャンを着ている女性、母親だとするとやや不自然に思え、
『まさか誘拐?』と考えると、曲名に怖さを感じます。
●スリリング/岩城滉一
おなじみ、「目が合ったら殴られる」ジャケ。
そんなスリリングな怖い思いはしたくありませんね。
●許せないのよ/黒木憲
これは正統派の怖さでしょう。
暗闇にボーッと浮かぶ女性の顔の半分が隠れてるという不気味さ。
「許せないのよ」という曲名がマッチしています。
●BORN THIS WAY/LADY GAGA
「怖い」より「バカ」が勝ってしまうかもですが、一応。
ガガ様にしか出来ないよなぁ、こんな恰好。
●人生/天知茂
レコードジャケットの9割で眉間に皺を寄せてる天知さん。
森の中で白いドレス姿で漂う女性と天知さん、という組み合わせが
何とも言えない違和感というか怖さがあります。
●Softly/山下達郎
オチ(って言うな)はこの御方。
「2022この夏一番怖いジャケット」と言っても差し支えないのでは?
発売日にレコ店頭にズラリと並べられた写真見たけど、
「笑い」を通り越して怖かったですね。
これまた暗闇で薄明りを当ててみたら怖さ倍増。
LPサイズだとなおさらではないでしょうか。
以上です。