午後から、観たかった映画「スターダスト」を観てきました。
仕事は午後から休みました(ほぼサボり)。
今日から全国公開。
ちなみに上映している映画館が少なく、新潟県内でも一館のみ。
夕方の16:00からの上映だったのですが、なんと観客が僕1人!
貸し切り状態です。
いやぁ、初めてですよ。
新潟人はデヴィッド・ボウイを知らんのか?興味ないんか?
ボウイがアルバム「世界を売った男」をリリースした後の
全米ツアーの様子を、実話に基づいて物語にしたもの。
僕的にあまりよく知らない時代のボウイを描いているので、
「マジでこんな感じだったん?」って具合でした。
ボウイ役を演じた役者さん、似てるんかなぁ?
これまた僕は短髪時代のボウイに慣れ親しんでるので、
長髪だとイマイチ似てない、って思いがありました。
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので
詳しく書きたくないのですが、
(読みたくない方は、読まないでくださいね)
クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」のような感じで、
最後にはライブが行われて、って具合になります。
ただ、そのライブが行われるまでの経緯というか、
なぜライブを出来るくらいまでビッグになったか?というストーリーが
ごっそり抜けてるんじゃないの?って。
一応、後で思い返すと『あぁ、アレがそうなのか』ってシーンは
ある事はあるのですが、えらくあっさり通り過ぎたんじゃないの?って。
カットされたのかなぁ?まさかね。
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は、すごく判り易い
映画だと思いましたが、この「スターダスト」は
なんかよく判らない場面もあったなぁ、と思っています。