このブログでは毎年恒例の、私的その一年の総括です。
仕事面では6月以降は常にムカムカorイライラしていました。
他部署から配属されてきた奴が、業務常識を知らない
大馬鹿なので、もうマジFxxKって具合。
あと、僕は物事を教えるような立場なのですが、
教える相手の所謂Z世代の奴の物覚えが悪く苦労しています。
とはいえ、頭の良い人の特徴として
「難しい言葉を使わず、判り易く説明できる」があるそうなので、
僕もちょっと反省はしているのですがね。
趣味面では、まぁまぁ充実はしていたと思います。
レコードやCDはあまり買わなかった、いや、買えなかったですね。
昨年も同じ事を書きましたが、中古盤の値段が年々高くなっている
気がしています。
先日もオクで珍しい7インチEPを見つけたので入札したのですが、
あっという間に1万円を超え、確か2万円近く付いたと思いますが、
とてもじゃないけど貧給サラリーマンには無理でした。
ライブですが、ベストを選ぶとなるとIRON MAIDENですね。
来日が発表され、チケットを購入して、ライブ当日まで約一年。
『この日の為に働いてきたんだ』と、感慨深いものがあったし、
ライブ初日の愛知のスカイホール豊田へ向かうまでの風景や、
朝早くから並んで欲しかったグッズを買った事とか、
あの空気感を含めて今年のベストです。
ベストアルバム。
JUDAS PRIESTの「INVINCIBLE SHIELD」
GHOSTの「RITE HERE RITE NOW」
を差し置いて
ベストは、BAROCK PROJECTの「TIME VOYAGER」です。
タイトルの通り、時間旅行をテーマにしたコンセプトアルバム。
前作は割とハードロック的でしたが、今作は原点のプログレに
戻ったという感じだったし、一曲一曲の完成度が高かったです。
ベストソング。
BILLY JOELの「TURN THE LIGHTS BACK ON」
MARK KNOPFLER'S GUITAR HEROESの「GOING HOME」
GHOSTの「THE FUTURE IS A FOREIGN LAND」
LADY GAGA & BRUNO MARSの「DIE WITH A SMILE」
が良かったです。
ベストは今日の時点は「DIE WITH A SMILE」ですが、
明日になれば変わるかもなので難しいですね。
「DIE WITH~」は浜田省吾氏も『名曲』と絶賛したそうなので、
感性が一緒なのは嬉しいです。
その他として、
BS-TBSで「赤いシリーズ」、「岸辺のアルバム」の再放送。
BS松竹東急で「熱中時代」の再放送。
「熱中時代」は来年から刑事編も放送するので嬉しいです。
ディアゴスティーニの「Gメン'75」DVDシリーズで
望月源治回を数十年ぶりに観れたのも感激でした。
最後はプロレス。
我ながら『よく観に行ったなぁ』と思います。
7月のWWE以外は全部女子プロレスですけど。
実は12月24日と12月29日も東京まで行ってきており、
いよいよライブを観に行った回数を逆転しています。
2025年もこの傾向は続きそうです。
★ご挨拶★
こんなどーでもいいブログをわざわざ読みに来て下さって、
☆まで押して下さって、いつも本当にありがとうございます。
どうぞ良い年末年始をお過ごしください。