11月23日(金)は勤労感謝の日で仕事が休み、
翌日土曜も仕事は休み、という事で、それを利用して
岐阜県は多治見市まで、”メタル神”、ジューダス・プリーストのライブを
遠征して見てきました。
これが多治見の駅。
『なぜわざわざ新潟から岐阜まで?』と、なるでしょうが、
仕事休めるとか休めないとか、色々と事情がありまして、
結果としてこの日しかプリーストを見れる機会が無かったのです。
場所は多治見市のバロー文化ホールという所。
1300人強しか収容人数が無いそうで、こんな小さな会場で、
海外の大きなフェスでヘッドライナーを務めるほどのプリーストが
見れるなんて、ほぼ奇跡に近いのです。
(これには洋楽バンドのライブ会場不足とか色々あるようですが。)
座席は端っこのほうでしたが、奮発してプレミアム席で前のほう。
携帯電話とスマホでの写真撮影はOKでした。
ライブのほうは、約1時間40分くらいとコンパクトでしたが、
密度が濃いもので楽しかったです。
ロブ爺
会場では来日記念盤として7インチ・レッドヴァイナルのEPレコードが
グッズとして販売されていました。
限定盤とかの類の謳い文句に弱い僕。
迷いましたが、『摩訶レコードなんだから買うしかねーだろ!』
という訳で購入したのでした。