このブログでは何回か取り上げてる宇宙モノ。
今回は我が郷土は新潟県出身の三波春夫大先生の
「21世紀の宇宙音頭」です。
三波春夫さん。
このブログで取り上げるのは2回目かな?
https://baka-records.hatenablog.com/entry/2021/12/19/184451
恐らく日本一、いや、世界一「音頭」のレコードをリリースしている
方ではないでしょうか。
1978年リリース。
作詞:三波春夫、作曲:伏見竜治。
三波さん自ら作詞されているんですねぇ。
調べてみたら、あの「ルパン音頭」も同年にリリースされています。
音頭という訳で、曲調は当然純粋に音頭でした。
とりあえず”宇宙”という事では申し訳程度にシンセが鳴いていますね。
愛が優しく 生まる月夜
火星のあの娘は お年頃
金星燦く お星の王子
宇宙はるかに ランデブー
ドドンがドンとゆけ サンサンサン
日月火水木金土
という歌詞がありますが、これって曜日だよね。。。
水金地火木土天冥海、じゃないのか?
全体を通してやはり、およそ宇宙らしくないなぁ、と感じました。