ここをご覧の皆様、2020年ありがとうございました。
皆様にとっての2020年はいかがなものでしたでしょうか?
僕にとっての2020年は、漢字一文字で表すならば
辛(からい、じゃなくて、つらい)
な一年でした。
●低気圧日の頭痛、鼻血、幻臭、眠い、など、体調が悪かった。
●約4か月半の無職状態。
●ことごとくライブ/イベントが延期・中止。
●志村けん、渡哲也、Eヴァンヘイレン、などの訃報。
楽しい事がほとんどない一年。
嬉しかった事は隠し貯金を見つけて新しいパソコンを買えた事くらい。
そんな辛い状況下でも、気を紛らわせてくれたのは音楽であり、
よく聴いていたアルバム・曲は以下の通りです。(順不同)
Ordinary man / Ozzy Osbourne
オジーのアルバムは毎回チェックしているのですが、
コレは久々に気に入りました。
「Straight To Hell」でガンズのスラッシュが弾いていますが、
『この跳ねるリフ、スラッシュしか弾けねぇなぁ』って具合で◎。
Alter Echo / Dizzy Mizz Lizzy
3人組のバンドですが、とても3人組とは思えないブ厚い音。
アナログで言う所のB面が秀逸。ボーナス曲も◎。
Love Over Fear / Pendragon
幻想的なジャケット。2020年一番聴いたアルバムかもしれない。
無職で心を病んでた時、2曲目を繰り返し聞いてから寝てました。
Binary Suns (Part 1 - Operant Condition) / Different Light
日本ではまだ無名なチェコのプログレバンドの作品。
前作も良かったのですが、今回もメロディアスでポップで良いです。
Castaway Angels / Leprous
ノルウェーのプログレメタル。
”慟哭”という文字が似合う、12月のヘビーローテーション曲。
じゃあね。 / 白石麻衣
本人作詞だそうですが、『本当?』と思う程にジーンとした歌詞。
運転中に聞きながら、彼女の乃木坂での活動を思い出して泣けた。
2021年は、とにかく楽しい事がたくさんあればいいなぁ、と思います。
皆さん、良い年の瀬&年明けをお過ごし下さい。