斎藤恵美子という女性の「恋はGIN GIN」。
実際に音を聞くまで判らなかっのたですが、
「ギンギン」ではなく「ジンジン」です。
斎藤さんの情報は検索しても出てきませんし、
リリース年も判りませんね。
レインボー・ハウス株式会社という聞きなれない会社から
リリースされています。
作詞:古木二郎、作編曲:山本祥二。
80年代ちょいツッパリ風の風貌なので多少は予想していましたが、
明るめロックンロール調の曲です。
斎藤さんの歌声もそれなりにアイドル風なのですが、
『あ”~ん』とコブシを効かせるフレーズがあり、
『え?元は演歌歌手なの?』という驚きがあります。
(B面は演歌調の曲です)
そうよ私は抱かれたら心を開いて
あなたの全てをむかえるつもりよ
抱きしめてGIN GIN 後ろからGIN GIN
お茶を飲んだりするだけじゃ物足りないから
あなたと二人ではやくGIN GIN したいの
おさえきれない体がGIN GINしているの
はやく来てGIN GIN いかせてよGIN GIN
歌詞が案外ハードですが、斎藤さんの歌声と曲調とで
そんなにエロさを感じないです。
でも、ギンギンにしたらどうだったか?と考えると、興味深いですね。