摩訶レコード
女探検隊の「さらばルバング」。 70年代後半から80年代後半まで、テレビ朝日系列の番組、「水曜スペシャル」で人気を博したのが「川口浩探検隊シリーズ」。俳優の川口浩さんが隊長となって、世界各地の秘境を探検する、という企画でした。 で、僕には記憶が…
今回も洋楽です。ポール・ギルバートの「BOKU NO ATAMA」(ボクの頭)。 RACER X、MR.BIG、あるいはソロ活動を行っている超絶技巧ギタリストのポール。彼を一躍メジャーにしたのは、MR.BIGでのマキタの電動ドリルでのギター奏法でしょうかね。 僕は好きなギ…
「東京」という地名が入ってる洋楽曲。何曲かありますが、僕がパッと思いつくのはこれくらい。 WOMAN FROM TOKYO / DEEP PURPLETOKYO ROSE / RIOTLIFE IN TOKYO / JAPANTOKYO JOE / BRYAN FERRYTOKYO ROAD / BON JOVIMIDNIGHT IN TOKYO / Y&TONE NIGHT IN TO…
沢竜二さんの「ど根性」。 沢さんは、大衆演劇を中心に活動している俳優、歌手。未だご存命で活動中のようです。 何枚目のシングルか不明ですが、1970年のリリース。 もう、ジャケ写だけで『勝負あった!』って思います。鋭い眼光で相手を睨みつけ、上半身裸…
高嶋政宏さんの「STARLESS」です。 高嶋さんはロックファン、プログレファンとしては有名ですね。僕は以前、クラブチッタ川崎にライブを観に行った際、同じ入場待ちの行列の中にやたらお洒落でシュッとした坊主頭の男性に気づき、注意して見てみたら高嶋さん…
先日惜しくもお亡くなりになった冠二郎さん。以前このブログでも紹介した「冠Revolution」をリリースした(https://baka-records.hatenablog.com/entry/2019/03/05/214302)翌年の1999年に「太陽に叫ぼう/俺が天下の脳ビタくん」という曲をリリースしています…
森京子さんという方の「スナック仁義」。 伊藤恭代さんという方の「スナック仁義」を探していた所これが引っ掛かり、聞いてみたら同じ曲でした。ちなみに、漫才師であるB&Bの島田洋八さんも同曲でEPをリリースされているようです。(僕は未聴です) ちなみに…
新年あけましておめでとうございます。2024年もご愛顧宜しくお願いいたします。 昨年の末に部屋を片付けていたら出てきた8cmCD。『こんなの買ってたっけ?』と、すっかり忘れていました。歌手は新沼謙治さん。「パパの鉄人料理」という曲です。 1996年リリー…
来週はクリスマスですね。という事で今回はクリスマス・ソングです。今年は映画で「シン・仮面ライダー」が公開されました。だからという訳ではないですが、仮面ライダーも絡めてみました。「仮面ライダークリスマス」です。 アナログでは「テレビまんがヒッ…
ここ数年、所謂アイドル歌手は男性も女性もグループばかりで、単体での歌手はすっかり見なくなった感があります。そう考えると、最後の単体アイドルって誰が該当するのでしょうね。 グループの利点のひとつに、音痴隠しがあると思っています。歌がド下手でも…
今回紹介するのも、またまた洋楽カバーものです。70年代後半から80年代前半に活動していた、渋谷哲平さん。年代的に、新御三家とたのきんトリオの間に挟まれた男性アイドル。1980年リリースのスタジオライブ盤、「フライ・オーバー」です。 正直、僕は渋谷さ…
アメリカのロックバンドであるエアロスミスとコラボした「たい焼き」が話題となっていましたね。一度売り切れになったものの、また12月から販売されるのだったかな? 僕は餡子が苦手なので食べよう/食べてみたいとは思いません。『カスタードクリームにして…
今回もメドレーもの。しかも僕の趣味丸出しの楽曲です、すんません。 THE WHOOZEの「37KARAT」。 1992年のリリース。THE WHOOZEって事で、覆面バンドという設定なのですが、正体はナイト・ホークスという日本のバンド。鷹がダイヤモンドを咥えてるジャケもそ…
前回に続いてのメドレーもの。ツー・マッチ・ボーイズの「ギンギラギンに45rpm」です。 歌手名と曲名から判りますが、近藤真彦氏の曲を繋ぎ合わせ、ディスコ調にアレンジしたものです。テンポが全曲オリジナルより若干早めに感じますね。 リリース年は1982年…
先日、ビートルズの新曲「Now and Then」が発表されましたね。まさか2023年に「ビートルズの新曲」をリアルタイムで聞けるとは思ってもいませんでした。文明の発達は凄いですね。 で、ビートルズでちょっと思い出したのが、80年代の初め頃にビートルズの数曲…
二科恵子という女性の「恋のキラキラダンス」。 1981年リリースの彼女のデビューシングルです。前年の1980年に松田聖子さん、後年の1982年には松本伊代さん、小泉今日子さん、中森明菜さん、早見優さんらがデビューしており、81年はその谷間の年ですね。特に…
先頃、ザ・ローリング・ストーンズが新曲「Angry」をリリースしましたね。ミック・ジャガーは80歳。キース・リチャーズは79歳。なんというジジイ達なのでしょう。感服いたします。 難しいですが、僕がRストーンズの曲で好きな曲を3曲選ぶとすれば、「悪魔を…
先日からNHKの連続テレビ小説「ブギウギ」が始まりました。当たり外れがある朝ドラですが、今回はどうなるでしょうかね。 今回紹介するのは、長良いづみという女性の「東京ズキズキ娘」。 長良さん、最初はアイドル歌手としてデビューしたようですが、後に「…
連日報道されているジャニーズ問題。もう今年いっぱいは話題は尽きる事ないかな、と思っています。僕としては、『いっそイメージを180度変える為に、女性タレント部門を作ればいいんじゃないか?』と思うのですが、どうでしょうね。以前には女性タレントはい…
あいざき進也さんの「コート・オブ・ザ・クリムゾン・キング」。 曲自体は、イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンドのキング・クリムゾンのファースト・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」のタイトル曲である、抒情的で壮大な超名曲であります。 で、…
太田裕美さんの「満月の夜 君んちへ行ったよ」です。 1983年リリース。作詞:山本みき子、作曲:太田裕美(本人)、編曲:大村雅朗。「山本みき子」は、銀色夏生さんの別名。 プロデューサーがデビュー以来育ててきた白川隆三さんから、のちに旦那さんとなる…
キャデラックスリムというバンドの「孤独のメッセージ」。 1981年のリリース。作詞:葛西隆能、作曲:敦賀浩隆、編曲:キャデラックスリム。 当時、よくラジオで流れていました。届かない光 届かない夢 声にならない叫びという部分だけが脳内に残っていまし…
8月に入り、毎日35度超えの暑い日が続いており、仕事から帰ってメシ作って食った後には益々暑くなって、『あぁ~シャワー浴びてぇなぁ』という気持ちになります。 そんな訳で今回は田原俊彦さんの「シャワーな気分」。 1983年リリースの14枚目シングル。ジャ…
沈静化されつつあるジャニー喜多川氏による性加害問題ですが、まだまだ風化させないぞ、と。今回はその喜多川氏が関わってるとも言えるレコードを取り上げます。 新・光ゲンジの「WAZA WAZA」。 なんで日本刀持ってるんだよ 70年代後半からジャニーズ事務所…
最近ではすっかり聞かれなくなった言葉、「ソーシャルディスタンス」。 東京などの大都市ではマスク無しでの生活が日常となっているようですが、我が新潟ではまだまだ施設内や公共機関内ではマスクをしている方々が多いです。(僕もそうです) コロナ禍の真…
宮沢りえさんの「ドリームラッシュ」。 1989年のリリースで、宮沢さんのデビューシングル。 作詞:川村真澄、作曲:小室哲哉、編曲:小室哲哉・久保こーじ。 小室氏は相当入れ込んでたようで、小室氏がトータルプロデュースを手掛けた最初の楽曲だそうです。…
吹石一恵さんの「セピアの夏のフォトグラフ」。 今や福山雅治夫人の吹石さん。メジャーデビューで主演の映画「ときめきメモリアル」の主題歌。 8cmCDですが、3方向扉とでも言うのか、変わった開け方のジャケットとなっています。 1997年リリースのデビューシ…
河合奈保子さんとジャッキー・チェンの「愛のセレナーデ」。 二人のこの衣装って一体・・・ どういういきさつでデュエットが実現の運びとなったのは不明ですが、ジャッキーは河合さんを大いに気に入っていたようです。熱愛報道もあったようですが、僕の記憶…
前回ブログでちょっと触れた橋本環奈さんの「セーラー服と機関銃」。 2016年のリリースで、橋本さん主演の映画「セーラー服と機関銃-卒業-」の主題歌だそうです。僕は未視聴ですね。吉本RandCからのリリースという事で『吉本興業かい!』と驚いてしまいまし…
女優の黒歴史(?)シリーズ、今回は長澤まさみさんの「セーラー服と機関銃」。 2006年のリリース。長澤さんが主役の、TBS系のドラマ「セーラー服と機関銃」の主題歌。 僕も何回かこのドラマは観た記憶がありますが、薬師丸ひろ子さん主演の映画とはストーリ…